苦しい時は「ジャンジャン炒めてガンガン食べる」

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こんにちは。AVATEの成田です。

苦しい時は「ジャンジャン炒めてガンガン食べる」

昨年10月に「84歳の母さんがぼくに教えてくれた大事なこと」を出版された辻仁也さんが、

お母様から言われた言葉としてテレビで紹介されていた言葉です。

マインドを整える言葉はいろいろと溢れていますが、その中でもシンプルなこの言葉は私にとっても刺さりました。

憂鬱な気分や不安な気持ちって、波のように去ってはやってくるものです。

心が秤だとすると、全く同じことが起こっても、ネガティブへの目盛りが大きく振ってしまう状態。

にもかかわらず、無駄にぐるぐる考えてしまい、やるべきことに手が付けられないということもありました。

心は体の一部。

不安な時はあれこれ考えず、
【生理的欲求が満たされているか】を確認するのが大切だということを聞きました。

・ご飯は食べたか
・睡眠は足りているか
・寒くないか、熱くないか

それから、
・太陽を浴びる
・とにかく動く、歩く

ということも大切。

中でも一番は食事だとつくづく思います。

悩んでしまうと体が動かないし、食欲もなくなる。
その負のスパイラルに入りそうなったときは、何も考えず、サッと立ち上がって

「ジャンジャン炒めてガンガン食べる」!

きっとこのキャッチ―なオノマトペ(擬音語)が特にいいのだろうと思います。笑
頭に残りやすく、すっと思い出せますよね。

別に炒めものではなくてもいいのです。
細かいことを考えないで、

「なんでもいいからたくさん食べる」

考え込む、はクセになってしまいます。

そんなときパッと頭に浮かんでくれる分かりやすいプラスの言葉のお話でした。(辻さん、お母様ありがとうございます。)

追伸:写真は私のパソコンデスクに載っている観葉植物のガジュマル。やっぱり自然を感じるものはマインドにもいいみたいですよ。

-AVATE-

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